人気アパレルとのコラボハウスをわが家流にアレンジ
- Vol.40
- 家族構成:ご夫婦+お子様2人
- FREAK’S HOUSE
きっかけは「大型地震」。地震に強い2×4住宅の購入を決意。
マイホームでの生活を始めるまでは賃貸マンションで暮らしていたのですが、当初は戸建住宅ではなく、マンションの購入を計画していました。しかし、2016年4月に発生した「熊本・大分地震」でかつてない大きさの揺れを経験したことで、より安全な環境で暮らしたいと思うようになり、地震に強い2×4住宅の購入を決めました。
1年間かけて様々な住宅展示場を見学しましたが、数あるメーカーの中でも価格設定が分かりやすく、高いデザイン性も兼ね備えたベツダイさんの住宅に興味を惹かれました。
特に魅力的だったのが「ZERO-CUBE KAI」。外部からの視線や侵入を防ぐプライバシー性の高さや、道路や敷地の方角に悩むことなく、中庭から採光性を確保できる点など、確かな機能性と斬新なコンセプトに魅了されましたね。
他にも魅力的な住宅がたくさんありましたが、プライバシーを確保し、外部に生活感を感じさせない暮らしを送りたかったので「ZERO-CUBE KAI」をベースにした、私たちオリジナルのマイホームを建てることに決めました。
床面積を広く取ることで、ゆとりある空間と生活動線を実現。
私たちは、暮らし心地を第一に考えて家づくりを行いました。もともと平屋住宅に興味を惹かれていたのですが、2人目の子どもが生まれたこともあり、空間を広く活用できる2階建住宅を建てることに。
当初、リビングダイニングは16畳を予定していたのですが、家具を配置してもゆとりのあるスペースを確保するため、18畳に拡張しました。床面積を広く取ることによって、洗面所のスペースも広げられたので、生活動線にゆとりを持たせることができましたね。
子どもの遊具を配置してもスペースには余裕がありますし、のびのびと過ごせる自慢のリビング空間を実現することができました。
中庭は、家族みんなの憩いの場所。
家の中にいながらお日様の光を全身で感じられるので、子どもの遊び場として重宝しています。
外の小窓と内窓の両面から光が入ってくるおかげで、空間全体が明るく広々と感じられる点も大きな魅力ですね。
裸足で楽しむ、無垢床と床暖房のある暮らし。
自分の中で想い描いていた通りのマイホームを手に入れることができて、本当に嬉しく思っています。
リビングダイニングをはじめとする暮らしの要所には、床暖房を設置しました。床暖房に対応した無垢のフローリングも合わせて取り入れ、見た目と機能性の両方で心地よい空間を実現しました。
子どもがまだ小さいのでリビングで過ごす時間が多いのですが、床暖房と無垢床のおかげで、暖かく心地よい暮らしを満喫しています。エアコンとは違い、足下から全身を温めることができるので、1年中裸足で過ごして無垢床の肌触りを感じられるのが気持ち良いですね。
大切なのは、理想のマイホーム像をしっかり伝えること。
今回担当していただいた姫野さんには、土地探しから理想の空間設計まで、家づくりに関するあらゆることをサポートしていただきました。おかげで理想のマイホームを手に入れることができて、本当に感謝しています。
今後は、中庭で季節のうつろいを感じながら、暮らしを楽しんでいきたいですね。夏にはテントを張ってキャンプ気分を味わったり、冬には雪遊びを楽しんだり…。お風呂やトイレがすぐ近くにある利点を活かして、気軽で快適なアウトドアライフを送っていきたいと思っています。
今回の家づくりを通して感じたのは、理想とするマイホーム像をしっかり伝えることの大切さ。何ができて何ができないのかを自分たちだけで判断せず、何でも相談できる家づくりのパートナーを持つことが、理想のマイホームを手に入れるための秘訣だと思います。
姫野さんと共に創り上げたこの家を舞台に、これからも快適さと楽しさを両立した暮らしを送っていきたいですね。
▲ 営業の姫野がサンタに扮してクリスマスプレゼントと「粉と卵と…魔法使い」さんによるオーダーケーキをサプライズでプレゼント♪ お子様にも喜んでいただけました(^^)