人気アパレルとのコラボハウスをわが家流にアレンジ
- Vol.40
- 家族構成:ご夫婦+お子様2人
- FREAK’S HOUSE
社宅生活から念願のマイホームへ!
独身時代に購入した東京都内のマンションで結婚生活を送っていましたが、家族を支えるためにも今より安定した仕事を…と考えていました。
そんなとき、義父から仕事を紹介していただけることになり、妻の地元である大分県での生活がスタート。大分では10年以上社宅での生活でしたので、そろそろ自分たちの家を建てたいなと。そこで東京のマンションを売ってマイホームの資金にしようと考えました。
ほとんど飛び込みのような感じで「マンションスタイルクリエイト」に相談に出掛けたのですが、その際、担当してくれたのが、今回、家づくりをサポートしてくれた生野さんです。
こちらの要望に丁寧に対応いただき、「東京にもオフィスがある」ということでしたので、「よし、東京のマンションを任せよう!」と、お願いすることにしました。
マンションもスムーズに売却できて安心していると、生野さんから「西大分でZERO-CUBE MALIBUという住宅の見学会があるので来ませんか?」とお誘いが。僕は昔からサーフィンが好きなので、アメリカ西海岸、カルフォルニアテイストの家を実際に見たいなぁと思い見学会へ出掛けました。
マイホームについては、正直、マンションと戸建てで迷っていましたが、その世界観に一目惚れ。妻も理想のイメージだったらしく、とても気に入っているようでしたので「ZERO-CUBE MALIBU」を建てることに決めました。
妻に内緒で土地探し、ついに…
妻には内緒にしていましたが、実は建物を決める前から自分でいろんな物件を見てまわり、土地探しをしていました。眺めが良くて、心地よい風が通る、とっておきの場所がここだったんです。
「ZERO-CUBE MALIBU」のテイストにもぴったりだと思いました。西大分の見学会の後、「チャンスは今しかない!」と思い、その足でこの場所へ妻を連れてきました。「すごくいい所だね」と喜んでくれて正直ホッとしましたね(笑)。2人が満足する住まいと土地、両方に巡り会えて本当に良かったです。
夫婦のこだわりをカタチにする楽しさ。
完成したマイホームを見たとき、この家なら「サーフボードが飾れる!!」と思い嬉しかったです。サーフボードは何本か持っていますが、サイズも大きいので社宅では収納庫にずっとしまっていました。
サーフボードはもちろん、「ZERO-CUBE MALIBU」は外観も内装も、自分たちのライフスタイルに合っていますね。
妻が特にこだわったのはキッチンのタイルです。標準は白色でしたが、思い切って黒にカスタムしました。雰囲気が暗くなるのでは…と少し心配でしたが、大人っぽいシックな雰囲気になったので満足しています。
外壁をコンクリートではなくフェンスにしたのは僕のアイデアです。海外の住宅をイメージしました。
インテリアの趣味は似ていますね。どちらもアジアンテイストのものが好きです。コーディネートで意識しているのは、西海岸テイストを崩さずに、家具や雑貨をセレクトすることかな。
広々空間に愛犬アッシュも大喜び!
以前から友人を招いてのホームパーティーは行っていましたが、社宅だったのでやはり近隣に気を使いながら…(笑)。
今は見晴らしの良い高台で、気兼ねなく両親や友人を呼んでホームパーティーやバーベキューができるので、すごく嬉しいです。開放感も味わえます。
夫婦で毎朝、庭でコーヒーを飲みながら愛犬アッシュと過ごす時間が癒しのひとときですね。朝になると外に出られるとわかっているので、今では僕よりも早起きなんです(笑)。
私たちはもちろんですが、ZERO-CUBE MALIBUを建てて一番喜んでいるのは、広々としたリビングや庭で走りまわっているアッシュかも知れないですね。