人気アパレルとのコラボハウスをわが家流にアレンジ
- Vol.40
- 家族構成:ご夫婦+お子様2人
- FREAK’S HOUSE
子どものために夢のマイホームを
転勤がある仕事なので、マイホーム購入は考えておらず、転勤のたびに家族で引っ越すつもりでした。しかし、子どもたちの成長に伴って、その思いは揺らぎ始めました。「仲良くなった友達と分かれるのは辛いだろう」、それが家づくりへと踏み出したきっかけです。ちょうどそのタイミングで、ベツダイさんが分譲住宅を建てているという情報を耳にし、軽い気持ちで話を聞きに行ってみることに。
ZERO-CUBEのデザインにも魅力を感じましたし、1000万円の基本プランでも、広いキッチンやお風呂もついている点もポイントですね。オプションを追加する場合の金額も明確で、予算と完成形がイメージしやすかったです。営業担当の方と一緒に、さまざまなパターンを比較しながら、最終的に「ZERO-CUBE+GARAGE」のプランに決定しました。そこから“イエを楽しむ”をテーマに、どこまでカスタマイズできるかを考えていきました。
アウトドア気分でステイホームを満喫
仕事柄、自宅で待機する日があるのですが、マンション住まいの頃はゲームをして過ごすばかりでした。そのため、マイホームでの一番のこだわりは、「自宅にいても遊べる空間をつくりたい」という点。ガレージ付きプランに、遊び心をたっぷり盛り込んでいきました。営業さんと間取りアプリを活用しながら、何パターンも考え、最終的に、吹き抜けをなくして子ども部屋を2つ確保。さらに、ガレージ上のバルコニースペースも広めに取りました。
ステイホームが提唱された昨年の夏は、バルコニースペースに大きなプールとガーデンテーブルセットを置き、アウトドアリビングとして大活躍でした。水着になって家族でプールを遊んだり、夜はハンモックに寝転がって流星群を見たり...。自宅にいながらアウトドア気分を感じながら楽しく過ごしています。
充実の設備と性能で家あそびを楽しく
ガレージ付きの家と聞くと、クルマ好きだと思われるかもしれませんが、私がこのプランを選んだのは、息子たちと一緒に遊べる空間を作るため。マンション時代は家の中で遊んであげることも少なかったため、引っ越し後は電動工具や丸ノコなどを揃え、子どもと一緒にDIYを楽しんでいます。雨の日は、洗濯物干しスペースとして活用できるので、妻も満足しているようです。
さらに、リビングの天井に6つのスピーカーを埋め込み、オリジナルのサウンドシステムをつくりあげたことで、リビングが大音量で映画や音楽を楽しむシアタールームに早変わり。営業さんの勧めで断熱性能を1ランクあげたことで遮音性が高まり、騒音を気にせず思いっきり満喫しています。引っ越してからは、リビング、ガレージ、ベランダと家のどこにいても楽しい時間を過ごせるようになりました。この家に引っ越してからは「今日は何をしよう?」と毎日ワクワクしています。