人気アパレルとのコラボハウスをわが家流にアレンジ
- Vol.40
- 家族構成:ご夫婦+お子様2人
- FREAK’S HOUSE
広々リビングに一目惚れ!ZERO-CUBEとの出会い。
新居での生活をスタートするまでは賃貸住宅で暮らしていたのですが、当時はマイホームを持つことをイメージしていませんでした。
気持ちが変わったのは、とある休日、偶然近所でベツダイさんが「ZERO-CUBE+SKY BALCONY」のモデルハウスの見学会を開催していることを知り、軽い気持ちで妻と出かけたことがきっかけでした。その時に私たちを案内してくれたのが、今回マイホームづくりをサポートしてくれた営業担当さんです。
「ZERO-CUBE」はCMで一目見たことがある程度の印象だったのですが、実際に見学してみると、想像以上に広々としたリビングスペースが広がっていて驚きました。
家族揃ってリビングで過ごすことが多いので、これまでよりもゆとりある暮らしを送れるイメージが一気に広がりましたね。開放感あふれる吹き抜けがある点も魅力に感じました。
もともと四角い家が好きだったこともあり「ZERO-CUBE」の世界観にすっかり一目惚れ。妻も同じ印象を受けたらしく、とても気に入っているようだったので思い切って「ZERO-CUBE+BOX」を建てることに決めました。
仕事で培った経験を活かしながら、家づくりを楽しむ。
家づくりでは、私たちの好きなアイテムでコーディネートすることにこだわりました。
そのひとつが、白の鉄骨階段。鉄骨階段は黒を選ばれる方が多いとのことですが、私たちはクロスや床に合わせて白をチョイスし、空間全体に統一感を与えています。
私の仕事は、壁や屋根の板金加工です。だから、わが家のクロスも職人目線でこだわりましたね(笑)。
階段側にはコンクリート調、リビング側にはレンガ調のものを選択。全く違う素材感ですが、同じ空間の中でバランス良く調和させることができました。
キッチンに設置した化粧梁は、私が廃材を加工して作ったものなんですよ。仕事で培った経験を活かし、楽しみながら家づくりができましたね。
好きなアイテムに囲まれた、リビング中心の暮らし。
当初、マイホームの購入を考えていなかったことが信じられないと思えるほど、毎日の暮らしが充実したものになりました。
家づくりのきっかけになった「ZERO-CUBE」での見学会で感じた通り、リビングをメインステージにゆとりある時間を楽しんでいます。
ブラウンのソファーは私のお気に入りスペース。仕事から帰宅後、ここに座って家族と過ごしていると疲れも吹き飛びますね。
階段下のガラスケースには、趣味で集めているキャップをディスプレイしています。以前暮らしていた賃貸住宅では、スペースの関係でクローゼットに収納していましたが、新居ではファッションショップのようにディスプレイし、インテリアの一部としても役に立っています。
屋外には、わが家をモチーフにした犬小屋を設置しました。ZERO-CUBEの廃材を利用して作ったのですが、家族と愛犬からも大好評の自慢の一品ですね(笑)。
アンティークにドッグラン…更に広がる暮らしのイメージ。
出張で県外へ行くことが多く、家づくりを進めるためのやり取りは主にLINEで行っていました。
仕事中に見かけた建材やクロスなど、新居に取り入れたいと思ったものは営業担当さんに写真を送って相談したり…。私たちの希望を叶えていただいて嬉しかったですね。
営業担当さんと細やかなコミュニケーションが図れたおかげで、理想のマイホームを手に入れることができました。
今後は、アンティークのウッドをリビングに合わせた白に塗装して、玄関タイルの上に敷くことを計画しています。家族の憩いの場所である和室にも、間接照明を設置して柔らかな雰囲気を演出したいですね。
裏庭が広いので、ドッグランやブランコを設けて、プライベートな公園のようにすることも考えています。
今回の家づくりを通じて感じたのは、自分たちの好きなものを要所に取り入れ、楽しみながら家づくりを進めることの大切さ。シンプルな「ZERO-CUBE」のおかげで、理想の世界観をうまく表現できたと思っています。
これからも、流行にとらわれず、自分たちの好きなものに囲まれた暮らしを楽しんでいきたいですね。
※外観など一部変更があります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。