CONCEPT
毎日繰り返される生活のなかにも、
暮らしを楽しむきっかけがあるとわたしたちは考えます。
いつも使うものには、愛情やこだわりをもつこと。
家族や友人と過ごす時間を大切にすること。
そんな日常の何気ないことや時間に、
丁寧に目を向けたとき、
日々の暮らしは、
その人らしい、豊かで楽しいものになるでしょう。
同じ場所でも、見える景色は人それぞれ。
だから、何を選んで、どう暮らすか、
じっくりと向き合って、
その人らしい暮らしを叶える家作りを目指しました。

余白のある家。
キャンバスのようなアートウォールのあるリビング
お気に入りのアートや家族の思い出の品を自分らしく飾ったり、ホームシアターのようにプロジェクターで投影するなど、非日常的な使い方も含め、様々な使い方ができます。
リビングと一体となった日常の幅を広げてくれる開放感のある居場所
玄関を開けると目の前に広がるのが、この家の中心となるアウトドアリビング。リビングと一体感のあるこの空間では、グリーンを眺めながら、食事や読書を楽しむことができます。
アクセントウォールで変化をつけた家族が集いたくなるダイニング
リビングとひと繋がりになって空間は、アクセントウォールを取り入れて変化をつけていいます。お気に入りのものに囲まれて過ごす日常は、何ものにもかえることのできない、贅沢なひとときをもたらしてくれます。
ライフスタイルに合わせて変化する暮らしを拡張するしつらえ
渡り廊下で繋がれた、家族の成長とライフスタイルの変化に寄り添ったふたつの部屋。広さを自由に変更できる間仕切りにもなるオリジナル家具は、クローゼット、背面は提示ボードにもなり、用途は多目的。
INTERVIEW
ZERO-CUBEを選んでいただいた
お客様の声をご紹介します
家族が自然と集う、快適で豊かな平屋暮らし
私たち夫婦が1度目の家づくりを経験したのは、今から10年前のこと。 一人目の子どもの入学をきっかけに“慌ただしい中で建てた”我が家は、住み続けるうちにフィットしていないと感じるようになりました。 メンテナンスが必要になってきたタイミングで、「このままこの家にお金をかけていいのか」と悩み、思い切って売りに出してみることに。 すると運良く買い手が見つかり、2軒目の家づくりを決意しました。 「今度こそ妥協せずに建てよう」と、ハウスメーカーやビルダーを探し、出会ったのがベツダイの家でした。1度目の教訓を活かし、必要なものと不要なものをリストアップして挑んだ家づくり。 予算内で私たちの要望を盛り込み、一番ステキな提案をしてくれました。
