CONCEPT
辿り着いたのは、
新しい感性の「平屋」でした。
日本の伝統的な住まい、平屋には、
美しさと心地よさが宿っています。
四季を彩る自然や光、風を愛でる。
土間や縁側が届ける「つながり」を大切にする。
現代の暮らしに映える生活動線を考える。
「和」にとどまらないテイストを追求する。
そんな新しい感性と豊かな発想も取り入れます。
もっと自由に、さらに楽しい住まいづくりを。
その答えを求める8人の建築家が、
とっておきの新しい平屋、つくりました。

3LDK TYPE

家族とつながる、暮らしがひろがる。
平屋の根強い魅力と贅沢な暮らし。
平屋ならではの生活導線。日常生活の負担を軽減
平屋は、2階建てなどよりも構造的に必要となる壁や柱が少なくすむので、すっきりとした間取りづくりが可能です。また、生活空間がワンフロアで完結するため、各居室との連動性が生まれ、生活動線もシンプルでスマートに。
暮らし彩る、豊かなコミュニケーション
自然と家族がリビングに集まる平屋は、家族のコミュニケーションがたくさん生まれます。いつでも、お互いの存在を身近に感じることができ、家族とのつながりや絆を深められる住まいです。
自然を感じる、外部とのつながり
各部屋が外部とのゆるやかなつながりを持つ平屋。周囲の窓を開ければ家全体に風と光が行き届きます。また、土間や縁側といった、人と人、暮らしと自然がつながる場所があることも伝統的なスタイルの魅力です。
災害に強く、安心・安全な住まい
平屋は、強風や地震などにも強いのが特長。自然災害の多い日本で安心・安全に暮らしていくうえで、とても適した構造です。また、将来、足腰などが弱ったとしても、無理なく、ゆとりのある毎日を過ごすことができます。
伝統や魅力を継承しながら、 新しい感性に彩られた空間を
土間や縁側、格子戸など、昔ながらの平屋のエッセンスに、キッチンをメインステージにした間取りや、縁側として利用できるウッドデッキなど、新しい発想をミックス。
考えたのは日本人らしさ
従来、日本の住まいは平屋がほとんどでした。窓から入る日差しや、四季の風をじかに感じ、家族は常に笑顔であふれていました。家屋を構成する要素はミニマルに、家族との距離は近く。
INTERVIEW
ZERO-CUBEを選んでいただいた
お客様の声をご紹介します
一つひとつの「好き」を詰め込んだ家族が伸び伸びと笑顔で暮らせる家。
以前はアパート暮らしでしたが子どもの成長とともに手狭になり、家づくりを決意しました。実は、私たちの結婚式で友人代表スピーチをしてくれた主人の親友がベツダイの営業マンだったということもあり、当初から「ベツダイにお願いしたい!」と決めていました。スタイリッシュな家の雰囲気も好みだったので、迷いはありませんでした。土地探しからお願いしましたが、以前住んでいたアパート周辺の環境が気に入っていたので、その近くで土地を見つけてもらい、希望のエリアに家を建てることができました。
